形はプロセスによって導かれる 植物には規則性があります。 葉の付き方、花の咲き方を丁寧に深く観察することでその美しい秩序が見えてきます。 そのような、植物、花の構造が持つ規則性をもとに作品を制作しています。 制作は具体的な形よりもプロセスから考えます。 植物の生育過程の観察、図鑑や論文などを参考に図式的に規則性を考えてから制作を行います。 Toshiki Oda織田 隼生 略歴 1991年 福岡県生まれ 2015年 武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科金工コース 卒業 2017年 金沢美術工芸大学大学院修士課程 美術工芸研究科工芸専攻金工コース 修了 2020年 金沢卯辰山工芸工房金工工房 技術研修者 修了 以後、金沢市内にて作家活動 展示歴 ●2024年 ・Tokyo Art Fair 2024 / 東京国際フォーラム(東京都) ●2023年 ・KOGEI NEXT /六本木ヒルズcafe space(東京都) ・個展 Goldwin Beijing / Goldwin Beijing, China ●2022年 ・KOGEI NEXT /六本木ヒルズcafe space(東京都) ・Tokyo Art Fair 2022 / 東京国際フォーラム(東京都) ・KOGEI Art Fair 2022 / 金沢ハイアットセントリック(石川県) ●2021年 ・KOGEI NEXT /六本木ヒルズcafe space(東京都) ・NEXT GENERATIO展 / 日本橋三越本店(東京都) ・Tokyo Art Fair 2021 / 東京国際フォーラム(東京都) ●2020年 ・個展「花のような何か」 / atelier&gallery creava(石川県) ・Tokyo Art Fair 2021 / 東京国際フォーラム(東京都)